うつ病の症状に気づこう【症状の悪化を防止する】

冬の季節に発症する病

医者

太陽の光がカギとなります

冬季うつ病という精神病があります。その病気の治療には、光療法を使って治療を行う方法を取り扱うことが多くあります。それはその名の通り冬の季節になるもので、その時期になるとうつ症状が現れてくる病気です。なぜ冬にうつ病が発症してしまうのかといいますと、冬の季節は太陽が昇る時間が他の季節よりも短いことから、太陽の光を浴びることによって体内に分泌されるセロトニンが不足することで起こってしまいます。特に仕事などで建物の室内にいる時間が長い人ほど冬季うつ病を発症してしまう人は多く、冬は出来るだけ太陽の光を浴びる習慣を自ら身につけることが必要となることもあります。しかしそんな時間をなかなか作ることができないという人もたくさんいます。そのときに光療法は良いと言われています。光療法とは、太陽の光と似た光を出すライトを利用し、その光を2時間ほど浴びて脳内にセロトニンを分泌させていきます。そのライトの光を浴びることで副作用が出ることはなく、徐々に症状を安定させることができるようになることを目的とします。冬季うつ病を発症する人は、はっきりと冬の季節にうつ症状があらわれることを認識できていないことがあります。そのためにもどういう症状があらわれてくるのか伝えることができるように、病院で診断を受ける際はちゃんと話を聴いてくれる医師に相談するのが良いといいます。または、直接心療内科などに伺う前に、まずはカウンセリングで臨床心理士やカウンセラーに診てもらうのも、病気を判断するためには良い方法の1つとなることもあります。医師でもいろんな人がいるもので、あまり話を聞かずにある程度症状を聞けば病気を判断してしまう医師もいます。精神的な病を患っている可能性があるのに話をあまり聴かない医師は、あまり良い医師とは言えません。患者も話を聞いてくれないことでさらに心を病むこともあるため、その場合は病院を変えるのも1つの手と言えます。気をつけなければならないのは、病院にいくたびに嫌な気持ちを与えられながらも通い続けることで、さらに病が悪化することです。冬季うつ病を治していくためにも、悪化させないように注意が必要です。